今の時代だからこその居酒屋

話し処 「きままや」

きままやコンセプト

 人間が生きていく
     人間として生きていく

  楽しい時を過ごす
     癒やしの時間を共に過ごす

  呼吸をしやすい空気の中で
     感動の空間を共有し合う

 三間の中で話語りを楽しみたい

薪ストーブ

「きままや」の掟

1 一番のもてなしは話し語りと知るべし
2 メニューは無く出されたものが本日の料理
3 人の差別はないが区別があるを心すべし
4 喜びの集団での来店は予約制とする
5 奥深く人間追求の場であるを知るべし
6 キーワードは「心」「健康」「つなぐ」「故郷」「子供」なり

日本酒

日本酒は 深い 広い 人生を語る

 店主の心には,「酒は 不倫理の中の倫理である」が常に宿る。 銘酒と言われる全国の酒をお客さんと共に集めて飲み比べする。 それぞれに自分の好きな日本酒を発見できると良いと思う。 基本は純米酒を中心にしている

日本酒

料理は素人が作る
  創作料理で健康志向

 新鮮野菜の旨さや節の物をアレンジ少しばかりの知識で客対応の薬膳?
 反面、安価でボリュームのある量になりがちで要注意
持ち帰りは基本的に禁止。腹ふくるるは幸せの時。

料理

多田祐子画伯の絵画展示等

 世界三大美術館のエルミュタージュ美術館収蔵作家で若柳町有賀出身の画伯の絵を展示している。 時々にその他の作家の作品なども展示。
 他に話語りの種になるだろう情報紙等の掲示等

多田祐子画伯

平等はなりません
  これは不論理の中の論理です

 ずるい人が得をして,良き人が倒れていく多くの現実を見てきた60年の思いがあります。
ささやかな改革への夢を持ちます。
 月1回は「教育を語る会」「故郷を語る会」・・・を時々は「絵画展示」「陶芸展示」や「映画会」・・・も
本やマンガ 掲示板万が一には泊まれる・・・もと考えています。

ドウダンツツジ

最後に!

 この店は,一人悲しく辛いとき,寂しく悩み深きとき,また,うれしく喜びの時に来て語る店です。
人が人間として生きるということは,良き時と苦しい時の行ったり来たり,その時々を耐えて時を待ち,感謝して時を過ごすことだと思います。
 そんな,人間・時間・空間を大切にして欲しいところです。無くなったと言われる三間を求める人間追求の店です。
 ただし,疲れ切った店主が道楽で気ままに営む店ですから,気ままな営業,たいしたことのない気ままな料理,気に障る対応が中心で,お客の気ままは通りませんので悪しからず。

桜

話し処 「きままや」

 〒987-2200
 宮城県栗原市若柳川北新町裏250
 TEL:090ー2997ー4465
 ※Google ストリートビューで赤い暖簾が見えます。